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中村 裕美
制作・総務
(1) あなたにとってユナイテッド・ビジョン(ジパング)のカルチャーはどんなもので、どう影響していますか?
ジパングは…
遊園地やリゾート地みたいな、
「高揚感」と「開放感」、「安心感」と「落ち着き」…など特別に
とっておきたくなるような時間を
日常に感じることができるような場所。
たとえば、
ひとつ注文が入るごとに、みんなで喜び合ったり、
感動を生み出したメンバーひとりひとりを心から祝ったり、
お客さんのお叱りの言葉ひとつひとつを、
みんなで真剣に受け止めて、改善をはかったり。
毎日起こる、ひとつひとつの、小さな出来事を
ほんとうに大切にしている人の集まりだと思います。
こんな一見、「仲良しグループ」で終わりそうな私たちが
「単なる仲良しグループ」と違うのは、
メンバーひとりひとりが、
「自分に何ができるか」「できることの最善はなにか」を念頭に
いつでも居てくれていること、
そしてみんなそれぞれに個性と力を発揮できる「出番」を持っ
ていることだと思います。
おかげ様で
ほおっておくと、単独プレーで爆走しがちな私が
仕事をみんなで分かち合ったり、まるっと任せて、
スペースを作ることができて、
新しいことに取り組んだりができているな~と思います。
(2) ユナイテッド・ビジョン(ジパング)が、他社と違うとところ、独自性を感じるところは?
人と人のつながりを強く感じて、一体感を感じるところ。
一方で、同一化や画一化を感じなく、
むしろ多様化を歓迎していること。
ちぐはぐに見えて、ひとりひとりの個性や役割が、
しっくりとかみ合って、共存していること。
そのことで、変化・成長がものすごく速くって
その速度をみんなが歓迎していること。
歓迎できなくても、受け入れて、楽しんでいてくれていること。
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